刃物


おいおいと
刃物を研いでいます。

研いで
刃見て
削って
削り屑見て

また研いで。
なかなかうまくいきませんが
おもしろいです。
なんかいいアドバイスを!!
やはり日々の鍛錬か!!! 

                    mi

ゴエン

帽子が帰って来た。
相棒が帰って来た。

2年前にウィンドウ越しから一目惚れし即買い、
イタリア・アメリカ旅行を共にし、
上手工作所工場改装時の錆び止め塗料が付き、
年季が入りに入り尽くした、愛着のあるボロボロ帽子。

名古屋出張で現場に忘れてもた…と諦めていたのだが、
コイツとは深ぁ〜い御縁で結び付けられている様だ。
持って来てくれた大工さん。感謝。

そんな縁を大切にし、意識してモノ選びをしていきたいと思う。
今年はどんなモノ・ヒトと出会えるのだろう…。

                            工作所員A日記

帽子

鶏がら


先日、「ためしてガッテン」で、
水炊きにおいて鶏肉を美味しく食す方法を
紹介していたらしく、
さっそく我が家でやった所
これが非常にうまかった。
鍋の鶏肉は長いことおいておくと
パサパサになる物だと思っていたのですが、

このガッテン流でやるととてもやわらかく
ホロホロプルプルで食べることができました。


詳細はホームページにやり方が載っていたので
是非興味がありましたら試してみてください。

鍋好きにはこの新しい鍋がたまりませんでした。

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q1/20080109.html

                         mi

決めごと

上手工作所は、今年も年明け全力疾走中です。
ここ最近、所内で決めごとが出来ました。
『夕方5時40分頃の休憩』

何故…5時40分なのか…。
日本の国技。大相撲です。
工作所長・所員、時間になると作業を止め、テレビにかじり付きます。

28歳の僕は、若貴ブーム以来じっくり相撲を見ていなかったのですが。
朝青龍が1つ年下だった事に驚きです。
高校球児が年下だと気付かされたとき以来のショックです。

すごいぞ!稀勢の里!

                            工作所員A日記

朝青龍

2008

あけましておめでとうございます。

仕事も年末からひきつづきのお仕事で某shopの什器
を製作しております。
忙しいながらも楽しく作っており
出来上がるのがとても楽しみです。

昨年はほとんど木工の事について触れていなかった
今年は!


 昨年、木工(木魂)仲間に教えていただいた道具を紹介します。
 「裁ち包丁」です
 
 皮裁断する時に使われる鑿のようなもので柄の部分が鑿より
 短く、刃物の幅が24mm〜36mm位あり刃の厚みは鑿に比べとても薄く
 鋼がついており片刃で
 裏を出し砥石で研いで使用します。

 金物屋さんに聞くところによると、いろんな人がこの「裁ち包丁」
 を購入していくらしく。皮や布を扱っている人はもちろんですが、
 アクリルやらプラスチックを扱う方も購入される方がいるそうです
 主にバリを取る時に使用するらしいのですが、
 ほかの使い方があるかも知れないです。
 他の分野でも使用されているんだろうと思います。
 
 僕はバリを取ったりテープをカットする際に使用しています。
 刃物全般に言えることですがなかなかきっちりと
 研ぐことはできませんがしっかりと研ぐことができた時に
 使用するととても気持ちいいものです。
                      mi 
 
 
 
   
 


 

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