工作ユニホーム

先日のこと…
うちにはユニホームがないから、
ユニホームとしてエプロン作ろや!と、
社長の一言から、エプロンが完成しました。
今回の工作ビュッフェから導入することになります。
JKAです。上手工作エプロンです。


このエプロン、芝刈り機とかにかぶせる屋外用のカバーを
リメイクして作ったものなのですが、かなり丈夫で、水も弾きます。
適度なユーズド感が良い味を出していて、GOODです。
やはり、市販のモノには無いものが作れるのは、手作りの醍醐味ですよね。
工作ビュッフェに来て頂ける人にも、
そういった手作りの醍醐味を味わって頂けたら幸いです。
この黄色いエプロン着けて、多数参加お待ちしておりますね。

工作ビュッフェ詳細のお知らせ

いよいよ6月!ビュッフェの季節となりました!

これまでにFBで参加を表明して下さいましたお客様ありがとうございます。

遅ればせながらイベント詳細のお知らせをいたします。

イベント参加は原則予約不要です!
日程は6/21(土)22(日)10:00〜17:00です。
ご都合の良い時間にお越し下さい。

※ここからが重要です!!
イベントは予約不要ですが、各々のワークショップには制限があります。

・ダイニングテーブル   (限定5台)
・TVボード       (限定5台)
・ロッキングKO-UMA  (限定5台)
・カスタムワークデスク (限定5台)
・はじめての鉄工    (時間予約)
 〈サインやオブジェなど〉

テーブルやTVボードの天板は追って写真をアップいたします。

■予約をお取りする方法■
イベント専用HPを立ち上げますのでそちらのオーダーフォームより

・希望ワークショップ
・お名前、参加人数
・参加日
(板を選ぶものは)木の種類

上記をお知らせ下さい。
締め切りは6/14(土)までです。

※イベントHPは週明けそうそうに立ち上げます。
 FBにてまたお知らせいたします。

皆様のお越し、スタッフ一同お待ちしております。

ビュッフェの合間の楽しみ方〜散歩〜

上手工作所には、店番兼、みんなの心の癒し犬がおります、彼女の名前は『クワ』
彼女とデート(散歩)する時通るのが



空色の壁空に溶けていきそうな壁がつづく
道、作業の合間、時間待ちの方は
工場街を散歩してみるのは
いかがでしょう。



























道端の花道端にはどっから飛んできたのかキレイな花が






























タソガレ時
夕暮れに暮れていく煙突を
見ながら充実した休日をおしみ
涙してみては(笑)






























新人担当

上手工作所 澤井 元気 通称(ないす)

次回は、錫ワークショップと金物について書きマース
宜しくお願いいたします。    



工作だけじゃない工作ビュッフェ その2

「腹が減っては工作はできない!」
皆さんもうご存知ですね!?(笑)


今回ご紹介するのは西宮 苦楽園の「toquiwa(トキワ)」さんです。


「toquiwa」さんのドーナツは無添加で毎日飽きずに食べられる、そんなドーナツです。
サトウキビを絞って作られたビタミン・ミネラルをたっぷり含んでいる「洗双糖」を使用しているので、コクがあるのに甘さが控えめ油をあまり感じさせないので食べ過ぎには注意が必要です!!


写真を見るとお腹がすいてきますねー
というわけで、当日までお預けです!

まだまだお伝えしたいことはありますが、また次の回で…。

toquiwaさん HP↓↓


工作ビュッフェでこんなん作れますvol.2

 
工作ビュッフェのメインはテーブルやベンチ、スツールですが、
サブで小ぶりなワークショップもあります。

今日ご紹介するワークショップは「ロッキングKOUMA」。
こちらは予約制で2日間合わせて限定10台、¥15000です。


上手工作所の商品である「KOUMA」の脚にRのついた下駄をはかせています。
それだけでゆらゆら、、楽しい!!


好きな木を選んで、切って、磨いて、オリジナル「KOUMA」が作れます。
下駄のR具合で自分好みの揺れを探してみてはいかがですか?

お父さんとお子さんで作るのも良し、プレゼントにするのも良しです。


ご予約はFacebookかメールinfo@jo-zu-works.comにて受け付けております。
・参加される方のお名前、人数をお知らせくだい。
・締め切りは6月14日(土)
・予約特典 21.22日に使える1000円券プレゼント
 (工作以外に出展されているお店でも使えます。)

多数ご予約お待ちしております。

ワークショップ担当 たなか でした。

工作だけじゃない工作ビュッフェ その1

「工作ビュッフェ」をご存知の方は言うまでもありませんが、
普段家具を作っている工場(こうば)を解放し、
本格的な家具作りを体験、楽しんでいただこうとするイベントです。

しかしながら「腹が減っては工作は出来ない」と古から言われるように
上手工作所は、工作に勤しんでいただく皆様方の為に
とっておきの「兵糧」をご用意しようと、全国から助っ人を呼んでおりますので
随時ご紹介いたします。

まずは、奈良は西ノ京から
「パルロアカフェ」さんによる
みんな大好きパン!


はい、よだれが出た方は参加決定です。

パルロアさんは現在休業されているとのことで、
イベントごとが無いと、口にする事ができないレアなパン!
季節ごとに具材を変えたパンを焼かれるとのことで
本イベントでは何パンがでるのかは未定!
もはや、このためだけに工作ビュッフェへ来場されても良いといって
過言ではごさらぬ!


続いて、我が街、東大阪小坂から
「富山珈琲」さん


何を隠そう、上手工作所とはなじみの深いお店。
店内の内装を手がけさせていただいた他、イベント毎に
ご参加いただいている、スーパー助っ人さんです。
自ら選び抜いた豆を自家焙煎していれる珈琲はまさに絶品!
さらに、店長自らコスタリカに買い付け&農園の視察へ赴く、
ストイックかつフットワークは、並々ならぬ「愛」を感じます!
この珈琲は工作の出来映えを左右するに違いござらぬ!


それではみなさん
作って、食べて、飲んで、楽しんでくださいませ!
心よりお待ちしております。

VIN


工作ビュッフェでこんなん作れます

上手工作所の恒例イベント「工作ビュッフェ」まで1ヶ月をきっています。
そろそろ気合い入れて準備せなあかんということで、
とっとことビュッフェ用に天板を準備し始めております。

去年、または一昨年と工作ビュッフェにお越しいただいたお客様には
だいたいどんな事ができるのかお分かりかとおもいますが、
そうでない方の為にどんな事ができるのか参考までにご紹介します。

このイベントでは、お客様に好きな「天板」と「脚」をそれぞれ選んでいただき、

1、天板を好きな寸法・形にカットして、
2、天板を磨いて仕上げ、
3、天板と脚を組み立てて、

ベンチ、小テーブルなどを作ってもらいます。
例えばこんなのが作れます。

この天板と、



この脚を組み合わせて、



スギのテーブルの出来上がりです。


この大きさですとダイニングテーブルとしても使えます。
W1520×D700

【参考価格】
天板(スギ):32,000円(税込34,560円)
脚:42,000円(税込45,360円)


もしくは、

この天板と、




この脚を組み合わせて、





小テーブルとちゃぶ台なんていかがですか?

【参考価格】
天板(タブ):25,000円(税込27,000円)
脚:24,000円(税込25,920円)

今回ではスクエアになってますが、
お好みの形にカットすることも可能です。

まだまだ色んな種類の木材を用意していきます。
必ず気に入ったものが作れますよ。

他にもワークショップでは工作が目白押しです。
内容は随時お知らせ致します。
乞うご期待。

かとうでした。

NEW!

 杉の天井材を使ったものシリーズで、こんなものできました。










トレーですが、大中2サイズあります、もちろんサイズオーダー承ります。
特徴は 杉の中でも厳選して柄の良いものだけを使用しています。
それと、軽く、重ねれる用に作りました。
小 お茶用が ¥4320
大 食事用が ¥6480です。
6月21,22の弊社で行われる工作ビュッフェでも作れますので、よければご自身で
木を選んで、形を決めてつくられてはどうでしょうか。

それとだいぶ前に納品させて頂いたテーブルです





山桜のテーブルです、甘い香りと躍動感のある木目が印象的でした。
ありがとうございました。

年月を経て

 欅のテーブルを3台まとめてご注文を頂きました。
これの材料は20年くらい前に、このお客様のお兄さんが弟さんの為に、いつか
テーブルでも作れるようにと丸太買いされたものなのです。そして、明後日の配達で
プレゼント完了です。





世の中便利になり、簡単に材料なども探す事もできるようになってきています、そんな中
で、こんなのは時代遅れかもしれませんが、シビレマス。

うちの親父が種子島の出で、こちらに出てくる時に、小さな山を買い、杉、槇なんかを
子供が大きくなって家を建てる時用に植えてきたそうです。
うだつのあがらない、ハンパ3兄妹なので、私の代には無理そうですが、次世代には
と思いますし、+ハンパ大工の私がタタケタラ楽しそうだな、なんて勝手に思っています。

ただ現実は、そんなきれい事だけとは行きません、この天板の重さびっくりです、ので
今からビビッています、し、種子島からの運搬費もびっくり料金です。(こちらで買った
方がいいのが揃います) それらを越えた先にアナログな感動があると信じていますが・・・。





お客様からの写真

 NY ブルックリンから帰国し数日経ちましたが
そこでの1週間がまだいとおしく 撮ってきたムービーを見ると
あの時見た画像や音が既に懐かしく感じます。

今日はお客様から頂いた写真UPします。

1枚目はご自宅の改装で窓や写真の壁に埋め込みの
パーテーションを鉄で製作させてもらいました。




2枚目は弊社の糸巻きフックを壁に取り付た写真を送ってくださいました。



写真送って頂きましてありがとうございます。