2008.04.28 Monday
2008.04.19 Saturday
ラーメン
2008.04.18 Friday
これなんだ?
この作業台に乗っている5つものなんだかわかりますか?
正体はクランプです。
写真わかりにくいですがこんな風に
建具の縁に6mmほどの見付を圧縮している様子です。
白の木はアテ木です。
パネル、天板、建具などの縁を張る際に使うクランプです
ハタガネやFクランプで縁を圧着するのが困難な場合
や部分的に圧着したい時など簡単に締め付けることができます。
特にこのクランプは
Rなどの曲線のものに張る際にはかなりのパフォーマンスを
見せ付けてくれます。
道具は使い慣れてくればさらに良くなっていくのだと思います。
木工にも色々な道具があります
たまにん・ん・・・と思う物や
ビックリささられる物まで様々な物があります
使い方のお勉強してもっと有効に使えるようになりたいです。
mi
2008.04.17 Thursday
建具
2008.04.16 Wednesday
事務所にて
2008.04.15 Tuesday
格子
2008.04.08 Tuesday
NO.4
2008.03.30 Sunday
鉋台2
鉋台に油をしみ込ませる時に色の着いた
油(オイル)を流し込んだのですが、
全く色が浸透することはありませんでした。失敗でした。
台頭からすこしオイルが浸透していたのがわかるくらいで
全くでした。粘度も結構ありそうなオイルを使っていたからかな
とも思ったのですが、どうもそんな問題でもなさそうな感じでした。
先日の日曜日京都で飛騨国際工芸学園の「進級・卒業家具展」を見に行きました。
木工を勉強されている学生さんの作品展で
これぞ木工の醍醐味だと思わせる手の込んだものから
逆にとてもシンプルなものまで色々なものがあり楽しかった〜。
物もデザインも何でもかんでも
溢れてる世の中でオリジナルの物を作ろうとしている
学生さんのパワーをひしひしと感じました。
中川氏(嫁)と行ったのですが「家族のスツール」という名前の
少しシート高の低めの幅の広いスツールが気に入ったようで
ずっと座っていました。
色々スツールがあったけどあの中で一番座りやすかったんだろうな〜!
すわり心地快適いいなーって思ってもらえるってスツールや椅子
にとってすばらしいことですね!
僕は「CHU−」という名の付いたダイニングセットがよかった〜。
こんな言い方すると言葉が悪いですが全体的なサイズが中途半端、
テーブルや椅子のワイドや奥行きは一般的なんですが
高さが中くらいで高くもなく低くもないサイズ。
快適かと言われればわかりませんが、
僕の心奪われたやわらかい家具でした。よかった〜
写真も何もなくてごめんなさい。
飛騨国際工芸学園のホームページに毎年
写真が載るそうなので、興味があったら見てみてください。
工場の桜も咲いてきてます!きれいです。
mi
2008.03.22 Saturday
鉋台
鉋台の狂いや減りを少なくするため、
鉋台油に浸して油を浸み込ませることをしたりします。
台ごと油につけたり、
刃口部分にテープを貼ったりし「表なじみ」の所から
油を注ぎ込んだりします。
半日位置いておくと台尻、台頭から油が染み出てきます。
赤樫の台への憧れから
白樫の鉋台を赤樫の鉋台のようにならないかと色の着いたオイル
を流し込んでみました。(邪道!チャレンジ)
金曜日の時点(一日経過)では全く色が着いていませんでした。
職人さんに「かなり時間かかるんじゃないか?」といわれ
とりあえず週明けまで置いておくことにしました。
オイルの表面に膜が張っていたのが多少気になります。
週明けどうなっているのか楽しみです。
mi
2008.03.10 Monday
黒船来航
黒船は千葉県の船橋まできています。その船の事を初めて知ったのは20年程前
同じ野球チームだった欧米人のトニーの家賃120万円の家を訪ねたときでした。
彼の家には本が多くそれを収納していたのがIKEAの家具でした。
それは図書館のようにジャストにきれいにみやすく収められていました。
彼は転勤族だったので引越しの度に部屋の大きさに合わして組み立てれるその家具の
素晴らしさを熱く語っていました。(私は120万が気になってそんな事どうでも
よかったのですが)それ以降欧米人の家に行くたびにIKEAはありました。
先日お得意様から、IKEAが千葉にきたと聞き、行くチャンスを狙っていました、そして
昨日行きました、予想以上とゆうか、僕にとってはまさに幕末の黒船ぐらいの衝撃
でした。品数、形、プライス、システム、完璧です。
我々工作所、少なかれ(恐れながら)家具製作〜提供している点で類似しているのですが
惨敗です。明日からID製作を目指したいと思います。
PS; 僕らの時代が来ました! (同行したS−KUN談)
上手工作所の ”その時”期待しています。
同じ野球チームだった欧米人のトニーの家賃120万円の家を訪ねたときでした。
彼の家には本が多くそれを収納していたのがIKEAの家具でした。
それは図書館のようにジャストにきれいにみやすく収められていました。
彼は転勤族だったので引越しの度に部屋の大きさに合わして組み立てれるその家具の
素晴らしさを熱く語っていました。(私は120万が気になってそんな事どうでも
よかったのですが)それ以降欧米人の家に行くたびにIKEAはありました。
先日お得意様から、IKEAが千葉にきたと聞き、行くチャンスを狙っていました、そして
昨日行きました、予想以上とゆうか、僕にとってはまさに幕末の黒船ぐらいの衝撃
でした。品数、形、プライス、システム、完璧です。
我々工作所、少なかれ(恐れながら)家具製作〜提供している点で類似しているのですが
惨敗です。明日からID製作を目指したいと思います。
PS; 僕らの時代が来ました! (同行したS−KUN談)
上手工作所の ”その時”期待しています。